⼀般社団法⼈ 広島県警備業協会

広島県警備業協会について

警備員模範

1 適正な警備業務を通じた警備業の信頼の確保

警備業の基盤・根幹をなすものは、適正な警備業務を通じて積み上げるお客様や社会からの信頼である。
そのため、警備員は、自己の日常の業務がお客様の安全・安心はもとより、社会公共の安全・安心に寄与していることを自覚し、誇りをもち、警備業法等諸法令 を遵守するとともに、適正かつ誠実に警備業務を遂行しなければならない。

2 倫理観の醸成及び人権の尊重

警備員は、警備業が生活安全産業として果たすべき使命から、高い倫理観を求められていることを真伨に受け止め、安全・安心の担い手になるう努めなければならない。
また、警備員は、業務の実施に当たっては、憲法に保障されている基本的人権を尊重し、いかなる人に対しても、人権の侵害、名誉の毀損がないように心掛けなければならない。

3 厳正な服務及び服務上の義務の遵守

警備員は、端正な服装、礼儀正しい言動、親切な対応で業務を行うとともに、就業規則等に規定する服務上の義務を果たし、職務上の命令には忠実に従わなければならない。

4 誇りと使命感の保持等

警備員は、警備のプロとしての誇りと使命感を持ち、心身の鍛錬に努め、清廉、堅実かつ健康な生活態度を保持しなければならない。

5 個人情報等の保護

警備員は、業務に関して知り得たお客様の個人情報、企業情報等を、みだりに他人に漏らしてはならない。退職後といえども同様である。

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警備業心得

1. 制服に誇りを持ち、身だしなみ、挨拶に気を付け、スマートに行動しよう。
2. お客様の安全・安心とともに、関係者の安全・安心、自らの安全に配慮しよう。
3. 社内、社外の人たちに感謝の気持ちを持ち、コミュニケーションを大切にしよう。
4. 職場環境を点検し、整理、改善に努めよう。
5. 仕事の段取り、方法を点検し、改善に努めよう。

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施設労務単価

広島県

  警備員A 警備員B 警備員C
R6年度 17,300 14,700 13,000
R5年度 16,000 13,600 12,100
R5年度(旧) 15,700 13,400 11,900
R4年度 15,200 12,900 11,500
R3年度 14,800 12,600 11,200
R2年度 14,600 12,400 11,000
H31年度 14,200 12,000 10,700

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交通労務単価

広島県

※ 横にスクロールできます。

  警備員A 警備員B 普通作業員 警備員Aとの差額 軽作業員 警備員Bとの差額
R6年度 17,200 14,700 20,500 -3,300 15,400 -700
R5年度 16,400 13,500 19,600 -3,200 14,300 -800
R4年度 15,100 12,500 18,900 -3,800 13,400 -900
R3年度 14,600 12,300 18,300 -3,700 13,400 -1,100
R2年度 14,300 12,100 18,300 -4,000 13,400 -1,300
H31年度 13,900 11,800 18,000 -4,100 13,200 -1,400

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交通誘導警備業務の検定合格者配置路線

警備業経営者のための倫理要綱