⼀般社団法⼈ 広島県警備業協会

教育・講習

警備員指導教育責任者制度

警備業者は営業所ごと及び警備業務の区分ごと(1号~4号)に警備員指導教育責任者を選任しなければなりません。

警備員指導教育責任者に選任された者は、警備員の指導及び教育に関する計画を作成し、その計画に基づき警備員を指導し、及び管理する業務などを行います。

機械警備業務管理者制度

機械警備業務は、警備業務対象施設から離れた場所で、機械装置を使用して警戒活動を行うという点で、現場におけるマンパワーによる警備を中心とする他の警備業務とは性格を異にしています。

機械警備業務を行う警備業者は、基地局ごとに機械警備業務管理者を選任しなければなりません。
機械警備業務管理者に選任された者は、警備業務用機械装置の運用を監督し、警備員に対する指令業務を統制する業務などを行います。

公安委員会が実施するため、講習の日程は県報に公告されます。
(公告の中から警備員指導教育責任者講習、機械警備業務管理者講習の実施を参照)→ 広島県報

申込期間を確認の上、警察署へ申込ください。